輸入チーズ

脂肪分が多いチーズを食べて肌荒れを起こさない?

意外に少ないチーズの脂質
実は、チーズの脂質はバターや生クリームよりも圧倒的に少ないのです。
脂質は体調を維持する上でとても大切なものです。
脂質を構成する脂肪酸の中には、体内で生成出来ない必須脂肪酸があり、これらが欠乏すると、皮膚の角質化や発育不全が起こります。
さらには脳などの神経系統の働きにも大きく影響します。

チーズの脂肪分は「脂肪球」であるため、体内に入るとすぐに消化されます。
バターや生クリームを摂取するよりもはるかに太りにくいのも特徴です。
食物が消化しきれず「残骸」となった未消化物は体内に残され、肌荒れやアレルゲン、体調不良の原因となってしまいます。

チーズは消化吸収に優れているため、「残骸」になることはありません。
脂肪分が多いチーズを食べて肌荒れを起こすというのは、すでに体内に蓄積されている未消化物の「残骸」が影響している、食物を消化吸収する腸内環境が悪玉菌に支配されきっている、過剰な摂取・・・などが影響していることも多く、チーズ摂取による直接的な原因で起こるものではないと考えられます。

チーズは「完全栄養食」といわれる優秀食品。
チーズを摂取して何らかの体調変化が起こる場合は、すでに、体内が「残骸」だらけになっているのかもしれません。